新年明けましてビッグダディー

新年早々、正月番組をだらだら見ながら子供と奥さんとじゃれている。今日初めて、『ビッグダディ』という大家族ものを見た。正直、感動してしまい元気が出た。ダディは本当に懐の深い、偉大な父親だと思った。

●あらすじ●
ビッグダディは知人の保証人になったお陰で借金が出来て、それでお母さんは出て行きました。
ビッグダディの家族は最初岩手に住んでいました。
岩手の高校の分校がなくなったので「8人の子供を高校へ行かせるとしたら莫大な交通費がかかる」のでビッグダディ奄美への移住を決断しました。(奄美では補助とかあったので)
今回放送までお母さんは写りませんでしたが、ナレーションからすると子供達はお母さんと会っていたようで(岩手時代)もともと三つ子とも面識があります。
第1回放送は前半が岩手、後半が奄美で、ボロイ家を皆で住めるようにしたり、どうやって自給自足するかと考え畑をやりはじめたり(あの沢山のニラを採った畑)海で魚を採ったり、、、という感じでした。2回目、3回目放送もその後の奄美での生活をつづった放送でした。(長女が高校に入学とか)

番組終了後、後半に登場した元嫁が番組をダークサイドに陥れていたので、何気なくググって見て、




ぼくは驚愕したんだよ






ここここ






以下に概要の抜粋を。

2007年9月25日放送のビッグダディのあらすじ

母:佳美(よしみ)36歳 ・・・安倍以上のKY女。育児がいやになり、浮気をし、ダディに借金を押し付け7年前に離婚逃亡。
当時一番下の娘は一歳。年子の子供達(4男4女)を置いて家を出る。
4男4女の子供はすべてダディの子ではなく何人かは浮気相手と作った子供である。
その後、不特定多数の男性と肉体関係を経て3つ子を出産(もちろんシングルマーザ)
5歳の三つ子(漢字は違うが読みが同じ名前をつけ、あだ名で呼んでいる)と愛知で新聞配達をしながら生活。
低所得ながら経済感覚が麻痺しており、食事も収入の割には贅沢(ブリカマ焼き、生チラシ、甘エビ)で、
立派なマンションとマイカーも持っている(多額のローン有)
3つ子の育児にも疲れ、マンションのローンが払えそうになくなってきたとき偶然テレビで元旦那と子供達を発見。
そこでダディに寄生することを思いつく。三つ子には「あれがお父ちゃんだよ」とビデオを繰り返し見せる作戦で刷り込む。
突然の一通の手紙の後、奄美へ。食事を作り、子供をダシに復縁をせまるが、ダディは間髪いれずお断り。佳美はしぶしぶ愛知へ。
このあたりから佳美のDQNぶりが視聴者に伝わり始める(串カツの本数も13人いるのに数字に弱く11本)
しかし、佳美はダディに秘密で奄美へ移住を決意。もちろん、狙いはダディの家。仕事をやめて奄美に突撃。
その際、従業員と「あちらとは話が済んだの?」「いえ、まだこれからです」「えぇ???それで断られたらどうするの?」
「いぇ、奄美に移住します・・」「また勘違いじゃないの?」「今回は大丈夫です」といったやりとりあり。従業員はポカーン
立派な車で奄美に向かう
(レンタカーを借りてとの説明があるがそれは番組側が視聴者の反感を受けないようにとの配慮であり
本当は返済計画もなく買ったローンのおわってない佳美のマイカーである)
スタッフには絶対にダディに言わないでくれと口止め。突然やってきた母に、息子達「どういうこと?」とポカーン。
子供たちは年長組で話し合い、大人のことには口を挟まないことに決定。
朝食にソーメンを作るがあいかわらず数字に弱く子供たちだけでも11人いるにもかかわらず5人前しかつくらず
それを見た激怒寸前のダディはソーメン自体を却下し人数分のスイトンを作り直す。
海で遊び、熱中症になった三つ子の一人を前に「熱どうしたらいい?」のDQN発言。
浜辺でのキャンプに行くのに炊飯器を準備。三つ子は障害児(視力?じっとしていられず我侭し放題、まだおむつ)
ちなみに、生活保護(育児保護?)は5歳まで。
一度寝てしまえば逃げられないと、ダディは一つ屋根の下で過ごすことをかたくなに拒んでいる。
佳美はHすれば復縁に持ち込めると考え、ダディが寝泊りしている公民館に突撃するも、撃沈。
そのとき、「必要なら働いて・・」と専業主婦(しかしこの時点では働く気はなし)希望をポロリ。
仕事も辞めてきちゃったし、一緒にいたいし、子供のために・・・とキャンプでも復縁を迫るが再度お断り。
ちなみにキャンプのとき公園の樹木などを利用してテントを張ることについて
「許可を取っております」を字幕があったが実際には撮影後のあとで許可を取ったらしい(役所へは事後報告)
最後には近くに住むことだけはダディも許してしまい、流石に佳美も仕事を探し始める。
(もはやこの女には3人の子供を育てる能力はないだろうと悟ったダディは3つ子たちの生活と
高校生になる子供たちの通学のことを考え、分院も兼ねた家賃4万の物件を探してくる)
4万のうちダディが2万負担(ダディの通常月収は10万前後しかないのにもかかわらず)
とりあえず熱いのがいやなのと飯はダディを頼ればなんとかなるという発想で
冷房のきいたコンビニの仕事を見つける(週3回 1日4時間のパート 月3万から4万)
佳美は最初から最後まで自分の都合のことしか考えない人間で、こどもに対しての愛情は微塵も感じれなかった。
ビックダディとは対照的な人間で、某所では「ビッチマミィ」という愛称もついた。
補足であるがダディへの番組の出演料は借金返済と子供たちの学費の一部ですべて飛んでいるとのことで
普段の生活はあいかわらず貧しいらしい。 がんばれダディ!!

これが本当だとしたらSAW3・4にも負けず劣らぬ、恐怖のドキュメンタリーを何とか見れるように制作側が作り直して居たようだ。でもこんなの、真偽の程はわからないぞ。謂れも無い中傷だとしたら、訴えられるレベルだもの。

で、

ダディの私小説にいたるわけだ。
ダディは2ちゃんねるに体験記を書き込んでいたのだ。
(これもまたガチで本人とは言い切れないので晒すのも気が引けるが・・・)
http://blog.livedoor.jp/techno33/

新婚3ヶ月で風俗で働き始めるマミー。
真実だとしたら番組『ビッグダディー』より奇なり。


ってかもうそっとしといてやれよ・・・。