忘年会2連発で胃が滅びかけている

おととい、昨日と忘年会。おとといは職場関係、昨日は同窓会のようだった。友人がやってるショットバーオーロにて。一年に一回位しか会わない高校時代の同級生、卒業以来あったことの無い人たちも居た。ぼくはあまり積極的に話さなかった。コアな友人は6〜7人で、あとは向うもこっちも良く知らない感じだったので、広くなった新オーロではすぐにグループのすみわけが出来ていた。まるきり高校時代のようだった。そのあとカラオケ。

参った。というか他の人たちが参ったろう。ぼくは学生時代合唱でソロとかやっていて暗黒歴史だけどバンドとかもやっていた。だから歌うのが好きでマイクを離さないのだが、あまりに執拗に気をこめて歌い続けたので引いている人たちが沢山居たように思う。何を好き好んで俺のオナニーを耳に強要されなけれぁならないのか。これは正当な意見であり怒りでもあろう。気の毒に。ぼくは2次会とか3次会とかになると決まってアルコオルが理性を滅ぼしかけていて自動『躁』縦状態に入るので、加減というものがわからなくなっちゃうんだ。こういうときに理性的に振舞える大人のような人がぼくの妄想の中に居て、躁ありたいと思うのだけれども必要なときにその人格が召還されたためしがない。

ありがたいのは心の広い友達たちで大概は「ああいつものことだろう。」で済ましてくれる・・・ぼくは何時も素直に感心する。”心が広い!”だが限度もあり一度大しくじりをやったときは素直に詫びの電話を入れまくったこともあった。朝は公園で目を覚ましたっけ。昨日の3次会が終わってからやんわりとクレームを頂戴したので、またも心の広い友人たち任せに忘年してしまったようだ。朝帰りすると家族の空気も非常に非常に重たい・・・。

なにもかも あなた任せの 年の暮れ

ひでぇ話だ・・が皆様良いお年を!何時もありがとう。