mixiの携帯版で外部ブログが見れません

mixiのブログをこのブログに設定したのだけれど、携帯版からだとリンクされない・・。マイミクの中には携帯のみのユーザーもいるのでなんだか袖にしているつもりがされているような気がして気分が良くない。・・・こう書いてみるとぼくもぼくなりにネット上コミュニケート依存者だなー。と気づいた。やる前はむしろ批判的だったのに。
唐突だけど、インターネット世代というやつも今また世代層が分かれて来ているようだ。ぼくはPCを良く使うし、毎日のニュースをチェックするのも、PCブラウザを通したインターネット世界であり、ぼくのせまい常識の中ではインターネットはPCでしょ。というのが強くあるのだけれども、若い人たちの中では、PC持ってないとか、めんどくさいとかで取り敢えず携帯で全部済ます、という人たちが結構増えているらしい。ソースは忘れたけど、あるブログには「PCリテラシーが全く無いにもかかわらず、mixiを楽しみ、モバゲーやプロフで遊ぶ新入社員というのもボチボチ現れ始めている」という。更にPCを触ったことすらないから仕事で使う初歩レベルの操作も出来ない、エクセル・ワードなんか論外みたいな世代。
信じられない、と思ってしまう。これには、ぼくの携帯インターネットへの不信感が偏見としてあるからだと思う。だってさ、PCのネットは定額制になって久しいし、今や従量課金なんて考えられない。携帯のパケ定額だって、マンションタイプの光より高額だ。何より、携帯というハードがいくら進化したからといっても、とてもじゃないがPCの性能には適わないじゃないのかと。つまり遊べる自由度も低いし、カスタマイズも用意されたものを買うしかない。(この当たりは不勉強さが露呈してこれ以上記述したくなくなってきた)とか、好きなツールを入れたり、自分のコンピュータという扱いではまだまだ物足りないと考えているからだけども、ひょっとしたら携帯ハードの進化はものすげく早いから、コンバータ入れればあの動画も見れますとか、エクセル動きますとか、Firefoxでウェブブラウズできますよとか、もうすでに商品化されているのかもしれない。でも、きっとコストが半端じゃない。同じ性能をPCで手に入れようとしたら、100分の一とかで手に入るとかだったら、やっぱり触手は伸びないだろう。
だが、いつかきっと遠くない日に、仕事のドキュメントを作成し、あるいはプログラムを書きサーバーにアップロードして開発したり、客先に向かう電車の中でネットで情報収集をし、客とのやり取りのメールも携帯(そのときは用語も変わっているかも)とタッチパネル式の電子ペーパーとかでまかなうようになったりしたら、そんな日が来たら、自分はどうしているだろうと想像してみるのは非常に楽しい。ところでぼくは携帯小説って読んだことも買ったことも無いのだけれど、いずれ彼らが正規軍になるような時代がきたら、それはちょっと寂しいような気がする。